毎回忘れるのでImageJを使ったトラッキング方法を。
PluginsにManual Tracking導入済みが前提。(わからなかったらggること)
まずImageJを起動します(真顔)
おもむろに
Plugins - Macros
内の
to8bits
を選び、撮影した一連の写真が入っているファイルを選択
ごりごりと変換が進むのでコーヒーを入れ、達観した顔で一服。
終了したら、
File - Import - Image Sequence...
から該当ファイルに作成された
8bit
という名前のファイルを選択
このとき読み込むオプションで、拡大率を50%位にしてあげるとメモリにやさしい
表示されたら
Plugins - ManualTracking
を起動して、さあ本番だ。
まず一番下の数値をいじる。詳細なデータでなくていい、そんなことよりトラッキングだ!の人は必要なし。
今回の場合は、
xy軸の縮尺
各写真のインターバル
を設定。
そしたらいよいよトラッキング。
Add track
をクリックして、写真のトラッキングしたい所をクリック。
次の写真に自動で移ったら成功。どこまでもトラッキングだ!
自動で移らなかったあなたはおそらく8bit変換かファイル選択時に
out of memory
とでているでしょう。写真の容量が大きすぎて最後読み込めなかったってことです。
ガンバレ!
で、終わったら点と線でつながれたやつがでてくるので、スカサズスクショ。
後からも画像で保存できる(らしい)けど勉強中。
トラックした結果はテキストで保存するとRとかでまたグラフ化できてgood。