2014年2月27日木曜日

Latex:文字の大きさ

もういちいち検索するのは嫌!

\tiny
\scriptsize
\footnotesize
\small
\normalsize
\large
\Large
\LARGE
\huge
\Huge


こんなもんだろ!大きさなんて飾りです

Latex:参考文献の上部にでる”参考文献”を消す

Latexで参考文献をつくると上部に

参考文献
[1] ほげげ
[2] あばば
[3] あらら

とでるが、sectionで参考文献を指定してるとこれが結構邪魔。

そんな時は、プレアンブルにて

\makeatletter

\renewcommand{\refname}{}
\makeatletter

のおまじない。{}内を書くとそのように”参考文献”を変えられる。

2014年2月11日火曜日

Latex:参考文献のソート方法を変える

Latex文章の参考文献の表示方法を変えたい!


具体的には、引用として出た順にしたい。

\bibliographystyle{jplain}

だと文献リストがまずabc順にソートされ、引用する箇所に挿入されていく。
これでは読み進めていくとき最初に出てくる文献が

水は飲めるのである[23,5,12]

とかになり、参考文献リストを探さないと行けなくなる。
あくまでも参考文献はよみながら参照していくので、引用した順に並んでいてほしい物である。
そこで、

\bibliographystyle{junsrt}

とすればよい。これで引用される順にリストが作成される。

Latex:目次の表示

Latexで文章を作った時に目次を付けたい


どこでもいいので

\tableofcontents

を入れる事。

このとき、 \section ごとに目次が作られるので参考文献や図表を

\bibliography

などで指定していた時は直前に

\section{参考文献}

を入れる等注意が必要。

2014年2月4日火曜日

Latex:図表の挿入

Latexでつくる文章での図表の挿入について

図は

\begin{figure}[p]
 \begin{center}
  \includegraphics{入れたい図.eps}
 \end{center}
 \caption{図の名前}
 \label{fig:1}

\end{figure}

で挿入。

\begin{figure}[p]

は[p]でページ変えて新しいページに図を挿入するサイン。
他のはhttpみたいな暗号があるのでggrks。
図の形式はepsだと幸せになれそう。

 \label{fig:1}

で引用の時の暗号。{}内は任意みたいだけど fig: は動かさない方が吉。
引用する時は

\cite{fig:fna}

ていれれば大丈夫。オプションで参照方法が変わるけど知らん。


表は

\begin{table}[p]
 \begin{center}
   \caption{表の名前}
  \begin{tabular}{|f||n|sh|su|} \hline
    ほげげ & えへへ & おほほ & あはは \\ \hline \hline
    なんやて & そやかて & なんだって & そういったって \\ \hline
  \end{tabular}
  \end{center}
    \label{tb:表}
\end{table}

みたいな感じ。表は新しく作成する様かな。
表なのでキャプションは上に入れる。

\beginの2つ目の{}で縦のラインを、各項目の\hlineで横のラインを入れる。

\labelで指定しておけば

\cite{tb:表}

と引用もでける。オプションで参照方法が変わ(ry

Latex:引用文献

Latexで論文書く時のメモ。日本語用。


reference.bibでbibtex使う時は、

\newpage
\nocite{*}
\bibliographystyle{jplain}

\bibliography{reference}

を最後に入れると最後に全部参考文献を入れてくれる。

\nocite{*}

で全部、入れない場合は引用した部分だけ。