今回紹介するスクリプトを活用してほしい。
makeGraph <- function(names){
nm <- paste(names,".eps",sep="")
dev.copy2eps(file=nm)
dev.off()
}
なんのひねりもないが、作成したグラフを表示した状態で
makeGraph(*******)
で指定するとアラ不思議、ディレクトリの中に
********.eps
というファイルができているでは、あーりませんか。
epsはjpgなんかと情報の保存方法が異なるため引き延ばしたり形を変えても文字まで引き延ばされたりすることはない。思う存分楽しんでほしい。さらに、パワポで使用するときには線のみを表示し、背景が見えるというオマケつき。色付きの四角で囲むことが大好きなお兄さんもこれならグラフの部分だけ白抜けして恥を描くこともないはずだ。
勝手なアドバイスとしては、グラフを保存する際にはデフォルトの大きさ、つまりウィンドウを動かすことなく出たままの比率で保存すると、大量に保存したりいくつかのグラフを並列に乗せるとき綺麗に見える。
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