2015年1月10日土曜日

R:地図の描画

Rで地図を描くテクニック。
パワポなんかで発表するとき地図の下に転載元を描くなんてナンセンス。

まずRのなかでライブラリを呼び出して準備。
library(ggplot2)
library(maptools)
無いよ、なーんて言われてしまった準備不足のアナタは
install.packages("********")
のおまじない。******はパッケージ名。

んで、おもむろにshpファイルを開くんだが、
まてまてそんなんもってないぞ、というアナタは
japan_ver72
なんかでググって見つけるといい。見つからない時は他の人のブログをみて探すのだ。

同じディレクトリに入っていれば解凍してすぐ
dtl <- readShapePoly("japan_ver72/japan_ver72.shp")     #市町村レベル
ken <- readShapePoly("japan_ver72/japan_ver72.shp")     #県レベaル
plot(*******)  #*******は上の変数どっちでも。
綺麗な日本地図が手に入っただろうか。これで日本はアナタのものだ。
あとは緯度経度を指定してそのすばらしさをほしいままにしたらいい。
色なんか変えるのはスライド用ならいらない。太さは
lwdで変えられる。

例として任意の太さで地図が書ける超簡単なスクリプトを上げておくので、参考にしたらいいかしらん。これで石垣島の地図が手の中に。
使い方は、テキストに保存してsource("***")で指定するかRに直接ぶちこんだあと、
makeIshigaki(3)  #( )内の数字で線の太さを指定する
すればいい。時間がかかるかもしれないが気にせずコーヒーでも入れて待っていればいいだろう。

makeIshigaki <- function(max){
for (i in 1:max){
 plot(dtl,xlim=c(124,124.5),ylim=c(24.4,24.5),lwd=i)
 names <- paste("ishigaki",i,".eps", sep = "")
 makeGraph(names)
}
}

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